2019.1月🇫🇷③

パリ旅行の目的は、私の場合、主に美術館巡りです。

パリは大小様々な美術館がたくさん有り、何度行っても、まだまだ観てないところがたくさんです。

美術館の開館時間は、だいたい10〜11時なのですが、ルーヴル美術館は、朝9時から開いてます。

旅行中は、朝も早くから行動するので、まずはルーヴルへ。

とりあえずは、今回の旅の安全祈願？

ルーヴルの重鎮、モナリザ、ミロのヴィーナス、そしてサモトラケのニケにご挨拶です(笑)

楽しい旅になりますように。

無事日本に帰国出来ますように。

ひとり旅好きな割には、わりとビビりなので、

お願いしておきます(笑)

ルーヴルの、いちばん奥にある、リシュリー館という場所に、ひっそりとフェルメールの作品があります。

2年前訪れた時は、作品の保存のため、短時間のみ展示という事で、見ることが出来ず、今回は、最初木曜に行くと、やはり作品の保存のため、火曜金曜しか展示していない、明日来なさい、と言われ、金曜に行くと、2作品のうち、「天文学者」は、観ることが出来たのですが、

「レースを編む女」は、なんと、ルーヴル アブダビに貸し出し中ということでした😢

ご縁が無いというか、ここまで来て、残念です。

またいつか、リベンジして、いつか彼女に会いたいと思います。