2019.1月🇫🇷⑤
今回訪れた美術館は、パリの
イヴ・サンローラン美術館
ジャック マール&アンドレ美術館
フォンダシオン カルティエ美術館
モンマルトル美術館
ニースでは、
シャガール美術館
マティス美術館
ルーヴル美術館以外は、全部初めて訪れた美術館です。
ジャック.マール&アンドレ美術館は、
銀行家と画家の夫妻の邸宅に、この夫妻が収集した18世紀の美術品が展示されています。
美術品よりも、この豪華な邸宅に惚れ惚れしてしまいます。
こんな映画のセットのような邸宅に、実際暮らしていた人は、どんな生活をしていたのか。
イヴ・サンローラン美術館も、こちらも、昔の建物をそのまま利用している美術館です。
パリの美術館は、わざわざ建てたのではなく、こうやって貴重な建物を、そのまま観光客が入れるように保存しているのが凄い。
これが自然と溶け込む街並みが残ってることも凄い。
街並みに合わない建造物を建てることが禁止されていたり、日中は中心街にトラックや貨物車が入ることが禁止だったり、
住んでいる人にとっては不便なことも多いだろうな、と思いますが、
こうやって、パリそのものが保存されているんだな〜